TIMELINE
川西市のあゆみ
1962年
昭和37年
人口が5万人を超える
川西市における1960年から5年間の人口増加率は爆発的に上昇して46.2%にも達し、この年の12月に5万人を超えました。人口急増は川西能勢口駅周辺における不法密集住宅の激増をもたらし大きな問題となりました。この年の4月に第1回「観光まつり」(現在の清和源氏まつり)が開催されました。また京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)雲雀丘花屋敷駅が完成後も使用されていた花屋敷駅が廃止されました。この年、東京都の常住人口は推定約1,000万人を突破。世界初の1,000万都市となりました。
世帯数
12,178世帯
人口
49,020人
川西市の主なできごと
※下線部分クリックで写真が切り替わります。
- 4月:
第1回「観光まつり」が開催される(現在の清和源氏まつり)
- 4月:
京阪神急行電鉄「花屋敷」駅が廃止される
- 12月:
市の人口が5万人を超える
日本の主なできごと
- 5月:新産業都市建設促進法公布
- 10月:政府が全国総合開発計画を決定
- ―:東京で連続してスモッグが発生し問題化
世界の主なできごと
- 8月:堀江謙一が日本人初の太平洋横断に成功
- 10月:キューバ危機